今年の2月半ばに、LAGOONのメンバーで
深草にある矢野食品こんにゃく工場へ見学に行きました。
工場に着いた際、矢野社長が暖かく歓迎してくださいました。
そして、こんにゃくの作り方をビデオで観ながら説明を聞きました。
ひとつひとつの工程を丁寧に説明していただき、とてもわかりやすかったです。
恥ずかしい話ですが、私は今まで
「こんにゃくって、何で作っているのかな?」と思っていましたが
「こんにゃく芋で作られているのか」と知りました。
その後、工場内で色々な機械を使って、こんにゃくを製造・加工しているところを
見学しました。
従業員の丁寧な手作業を見ながら、愛情がこもっているなと感じました。
完成したこんにゃくや糸こんにゃくがとても美味しく見えました。
普段ではおでんやすき焼き等で使われていますが
今ではこんにゃくゼリーや刺身こんにゃく等、色々な製品が開発されているので
「これからどんな開発がされるのかな?」と、自分の中で楽しみになりました。
「こんにゃくって色々な料理に使えるんだな」と思い
質問コーナーではこんにゃくの色々な食べ方も考えてみたりしました。
「こんにゃくをサイコロステーキ風にしてみたり、
糸こんにゃくをそばやラーメンみたいにしてみてはいかがですか?」
と、発言をしました。
これから色々な製品が開発されたら嬉しいです。
ほかには、衛生管理や工場内の整理整頓がきっちりとしていて
とても働きやすい環境でしたので、「ここで働きたい」という意欲が湧きました。
また、完成した製品が全国のデパートやスーパーに届けられると聞いて
「矢野食品ってすごいな」と思いました。
これからも良い製品が作れて、働きやすく活気のある「矢野食品」でありますよう
願っています。